超革新ひふみ神示

超革新ひふみ神示

ひふみ神示は、金をかけて先入観を植え付けようとする勢力を称賛などしてません。 「神で食うて行くことならん」ともあります。 虚心坦懐に読んでみてください。

超革新ひふみ神示◇ 

広い吉備とギリシャ

備前、美作、備中、備後に分割された吉備。 現在の岡山県と、広島県東部・・・と思っていたら 実は今の兵庫県も加古川から西は吉備だった という説まで目に入って来ました。 という事は、網干とか相生はもちろん、 姫路も、高砂の石の宝殿も吉備という事にな…

超革新ひふみ神示 第32章 エセ神示

※ 「超革新ひふみ神示」は、ある出版社に送信した文書を元にしていますが 当初は第29章まででした。30~33章は追加部分となります。 ※ なお、URL(インターネット上のアドレス)を除くと1~29章は 8万8477字ほどでした。削られても8万字にするための追記 で…

超革新ひふみ神示 33 継体天皇の「神武東征」

< 33 > 継体天皇の「神武東征」 *第26章の後が適切な配置かも。29章まで書き終わった後で知った話。 最近、とあるブログで、「前方後円墳の大半は 被葬者が1人であるのに対し、前方後方墳は 複数の被葬者がいる事が多い」という事を知りました。 前方後円…

超革新ひふみ神示 第31章 双頭の鷲

< 31 > 双頭の鷲 ひふみ神示 第二十六巻「黒鉄(くろがね)の巻」 第十四帖「悪の総大将は奥にかくれて御座るのぞ。 一の大将と二の大将とが大喧嘩すると見せかけて、 世界をワヤにする仕組、もう九分通り出来てゐるのぢゃ。」 五十(いせ)黙示録には「自…

超革新ひふみ神示 28~29章

< 28 > 約束の地 と 神武東征 旧約聖書で「約束の地」というのは 「ヤーウェ神がイスラエル民族に与えると 約束した地」のようです。 カナーン人が住んでいた、現在の イスラエルとかパレスチナの地あたり だけではなく、ナイル川から ユーフラテス川まで…

超革新ひふみ神示 第27章(後編)

( 前編 ) https://cyrus2.hatenablog.jp/entry/2023/08/06/233349 の続きです。 ひふみ神示 第十一巻「○つ(マツ)の巻」第七帖 (二九八)「偉い人 皆 俘虜(とりこ)となるぞ。夜明け近くなったぞ。夜明けたら何もかもはっきりするぞ。夜明け前は闇より暗…

超革新ひふみ神示 第27章(前編)

< 27 > 大本の雛形経綸 大本教は大正十年に一度弾圧された後、再び目覚しい発展を遂げ、 昭和十一年に、もはや復興は不可能だろうと思われるほどの大弾圧を受け、 そこからまた立ち上がりました。 そういう大本の姿は、第二次世界大戦で負けながら、驚異的…

超革新ひふみ神示 25~26章

< 25 > バビロニアン・ブラザーフッド シュメール語の父なる天(アン)・母なる地(キ)がバビロニアではアッダ・アン・ウム・クとなり、原モンゴル語ではアッヂャンムツとなり、中国黒龍江省の地名ではヂャアムスとなり、朝鮮半島ではチャンスンとなり、…

超革新ひふみ神示 23~24章

< 23 > 明治維新の嘘 私は、織田信長公暗殺の黒幕を 千利休やキリシタン大名、イエズス会と つるんだ藤原氏、家康などではないかと 考えています。 利休の「茶の湯」はカトリックのミサとよく似ています。 弟子にはキリシタンも多くいました。 細川忠興の…

超革新ひふみ神示 19~22章

< 19 > 真実こそが言霊 ひふみ神示 第二十四巻「黄金(こがね)の巻」 第五十五帖(五六六) 「口にまこと伝へるとも実行なきもの多いぞ。 偽りに神の力は加はらない。偽善者 多いのう。」 ひふみ神示 第二十巻 「ん目(ウメ)の巻」第二十四帖 (四五一)「…

超革新ひふみ神示 もくじ Index

ある出版社と「共同出版」の予定・・・ですが 資金調達が難航して中断しているのを インターネット上で先に公開して行きます。 超革新ひふみ神示 1~5章 < 1 > 犠牲に倒れてはならん < 2 > 与える政治 < 3 > 正道のいくさ < 4 > 悪魔の理屈と神の理 …

超革新ひふみ神示 16~18章

< 16 > 本当のキリスト教 山上の垂訓(説教)『マタイによる福音書』5章 3節~12節5-3 「こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。4 悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう。5 柔和な人たちは、さいわ…

超革新ひふみ神示 第15章

< 15 > 造化三神(智と愛との和合) ここまでも、初めて聞く話の連続だった人も多い かと思いますが、「造化三神」に関しては 「神」を擬人化せず、もっともっと抽象的・形而上学的で 分かりにくいかも知れない話も含めてまいります。それが神示だから、で…

超革新ひふみ神示 11~14章

< 11 > 余談:高千穂は宮崎なのか? 聖母子信仰の起源をアフリカ東部まで追っていると 奇妙な一致に氣づきます。 人類の起源はナイル川上流の「ヴィクトリア湖」か、もっと南まで遡ると考えられるのですが、アフリカの雛形は九州で、ヴィクトリア湖あたり…

超革新ひふみ神示 6~10章

< 6 >「てんしさま」とは? 原書(カナ文字・絵文字中心で漢字は基本的に漢数字だけ)でどう書かれているのかは知りませんが、「天子様」なのか「天使様」なのかすら、正確には断定できない所で、勝手に「天皇」などとルビをふる方もいらっしゃるのは驚き…

超革新ひふみ神示 1~5章

< 1 > 犠牲に倒れてはならん 日月神示(ひふみ神示)については、様々な著者による研究・解説本が出ていますが、中でも最初に有名にした中矢伸一氏の説が最も知られているのではないかと思います。 インターネット上には全文掲載サイトも多数存在していま…

荒らし・ネトウヨと低級霊

ひふみ神示 第二十四巻「黄金(こがね)の巻」第二十九帖(五四〇)「神の言葉でも裏表の見境なく唯に信じてはならん。サニワせよ。薬、毒となることあると申してあらうが。馬鹿正直、まことの道 見失ふことあると申してあらうが。」 五十(いせ)黙示録 第…