超革新ひふみ神示

超革新ひふみ神示

ひふみ神示は、金をかけて先入観を植え付けようとする勢力を称賛などしてません。 「神で食うて行くことならん」ともあります。 虚心坦懐に読んでみてください。

超革新ひふみ神示 28~29章

< 28 > 約束の地 と 神武東征

 

旧約聖書で「約束の地」というのは

「ヤーウェ神がイスラエル民族に与えると

約束した地」のようです。

カナーン人が住んでいた、現在の

イスラエルとかパレスチナの地あたり

だけではなく、ナイル川から

ユーフラテス川までという

かなり広い範囲らしく、「シオニズム

の対象地となっているようです。

 

遠い昔の異国を舞台とした

物語として読むと、

「ふぅん、そうなのか」で済ませがち

かも知れません。

 


けれど、それを口実として今現在も

領土問題とか紛争、虐待などがある

という事実があり、由々しき問題です。

 

そして・・・カナーンの地を征服した

旧約聖書ヨシュアという人物から

先祖のヤコブイスラエルと改名)までの

系図が、神武天皇から先祖のニニギのミコト

までの系図と似ている、という指摘があります。

 

ヤコブはある女性との結婚を望みましたが、

 ニニギと同じように、結婚の条件としてその女性の姉とも

 いやいいやながらも結婚させられた

ヤコブの子ヨセフは、ニニギの子の山幸彦と同じように

 兄弟からいじめらていたが、最後は立派になって

 山幸彦と同じように兄弟を許している

・ヨセフの子エフライムは、山幸彦の子ウガヤフキアエズ

 と同じように4人の子を持ったが、ウガヤフキアエズ

 同様に2番目と3番目の子を失っている

・エフライムの子孫ヨシュアは、ウガヤフキアエズの子が

 神武天皇となり紀伊・ヤマトを征服したのと同じように

 カナーンの地を征服した。

カナーンは上の雛形地図の大阪あたり、レバノン近辺。

「日本列島は地球世界の雛形」というのが

冗談でも何でもなく、ありうる

という事も分かりますよね?

 

こうなってくると、他人事ではない、

記紀神話と関係ありそうではないですか?

 

もちろん、古事記日本書紀には

明らかにギリシャ神話と共通するような

冥界降りの話などもありますから、

物語をおもしろくするパターンとして

世界の様々な地域に起源を持つ

様々な神話・伝承・物語を取り入れている

のかも知れません。

 

ここで考えたいのは、征服は正義なのか?

という事です。

 

ヨシュア記 第1章 1~4節

1 主のしもべモーセが死んだ後、主はモーセの従者、ヌンの子ヨシュアに言われた、

2 「わたしのしもべモーセは死んだ。それゆえ、今あなたと、このすべての民とは、共に立って、このヨルダンを渡り、わたしがイスラエルの人々に与える地に行きなさい。

3 あなたがたが、足の裏で踏む所はみな、わたしがモーセに約束したように、あなたがたに与えるであろう。

4 あなたがたの領域は、荒野からレバノンに及び、また大川ユフラテからヘテびとの全地にわたり、日の入る方の大海に達するであろう。

 

これが「約束の地」の範囲らしいのですが、「であろう」という話になっています。ヘブライ語で何と書いてあるのかまでは知りませんが。「誰か住んでいても好き勝手に奪ってよい」と書いてあるわけではなく、自然に栄えてゆくだろうという話なので、ここを読んだだけでは、過激な印象は受けません。個人の感想かも知れませんが。

 

・・・けれど、続きがありました。

 

ヨシュア記 第13章 1~7節

https://ja.wikisource.org/wiki/ヨシュア記(口語訳)

13:1さてヨシュアは年が進んで老いたが、主は彼に言われた、「あなたは年が進んで老いたが、取るべき地は、なお多く残っている。 13:2その残っている地は、次のとおりである。ペリシテびとの全地域、ゲシュルびとの全土、 13:3エジプトの東のシホルから北にのびて、カナンびとに属するといわれるエクロンの境までの地、ペリシテびとの五人の君たちの地、すなわち、ガザ、アシドド、アシケロン、ガテ、およびエクロン。 13:4南のアビびとの地、カナンびとの全地、シドンびとに属するメアラからアモリびとの境にあるアペクまでの部分。 13:5またヘルモン山のふもとのバアルガデからハマテの入口に至るゲバルびとの地、およびレバノンの東の全土。 13:6レバノンからミスレポテ・マイムまでの山地のすべての民、すなわちシドンびとの全土。わたしはみずから彼らをイスラエルの人々の前から追い払うであろう。わたしが命じたように、あなたはその地をイスラエルに分け与えて、嗣業とさせなければならない。 13:7すなわち、その地を九つの部族と、マナセの半部族とに分け与えて、嗣業とさせなければならない」。

 

ガザなどの地名が出てきます・・・。

現在のガザと同じ土地かは分かりませんが。

(テルアビブなどは違ってるようです。)

 

ひふみ神示 第二十三巻「海の巻」

 第十帖 (五〇二)
「この方 悪神、祟神(たたりがみ)と人民に云はれて

トコトン落されてゐた神であるぞ、

云はれるには云はれるだけの事もあるのぢゃ、

此の方さへ改心いたしたのであるぞ、

改心のおかげで此の度の御用の立役者となったのぢゃぞ、

誰によらん改心致されよ。」

 

ひふみ神示 第二十四巻「黄金(こがね)の巻」

第二十五帖 (五三六)
「こんなになったのも この方等が我が強過ぎたからであるぞ。我出すなと申してあろう。この度のイワト開きに使ふ身魂は、我の強い者ばかりが、めぐりだけのこと償って、償ふことぞ。天地かもう神でも我出せんことであるぞ。神々様も懺悔して御座るぞ。」

 

「宗教はカルトだ」という方は、

「汝の敵をも愛せよ」というイエス=キリスト様の

御教えのどこがどうおかしいのかなどは

明示できないというか、やろうとすれば

自分たちの方こそが背徳カルト蛮賊だと露呈する

わけですが、もしかすると、本当に根に持っている

のは、ヨシュアから住んでいる土地を奪われた事

だったりするのかも知れません。

 

というのは、偽ユダヤの正体はフン族匈奴

なのですが、彼らは元々、バビロニア人であり

カナーン人の同胞とも考えられるからです。

 

「神武東征」はと言えば、

「東の方に良い土地があるという。

天下を治めるのによい土地と思う。

そこへ都をつくろう」みたいな感じで

はじまり、特に日本書紀では

先住者たちを殺したりしています。

 

おそらく日本書紀の方が歴史的

事実に近いのでしょうが、

それを「神の御わざ」として

誉め讃え手本としてよいものなのか。

 

天孫だから何をしてもよいのだ、

逆らう方が悪いのだ」みたいなのは

ファシストの差別思想です。

 

そこで何も考えずに「勝った方が正義」

「公式発表に正義と書いてあるから正義」

みたいに鵜呑みにしてしまうようでは、

それはもう、詐欺師やカルトに騙されたり

染脳されたりするのも当然かなと思います。

 

そこで疑問を持てる事、

おかしいと感じる澄んだ心は大切だと思います。

 

疑問を持つ人を殺すような恐怖政治がよくない。

振り込め詐欺、投資詐欺、仮想通貨詐欺などが

はびこる原因は、

テロ政治の後遺症で

大本営発表を鵜呑みにしない者は敵視する

という風潮が残っている事です。

 

己の頭で検証・吟味するという姿勢・習慣が抜けている。

 

歴代人皇の名を丸暗記し

考えず、疑問を持たず、という

「教育」(染脳)で育った教師が

丸暗記教育を継承し強要してるようでは

思考力などは育たなくても無理はありません。

 

憲法改悪して戦中に戻す事など

全く日本人のためになりません。

日本の敵が喜ぶだけ。

第22章『「神話」の怖い所』で、雄略天皇について、

いろいろ書いたけれど、そもそも人皇初代からして、

今冷静に考えたらなかなかな事をしているわけ

ですから、それをよしとするなら

雄略天皇の所業はもっとすごい、という事に

なってしまうわけです。

 

もう一度、神武の岩戸閉めに関する神示を引用しておきます。

 

五十黙示録 第二巻「碧玉の巻」
第十帖 (二五)
神武天皇の岩戸しめは、御自ら人皇を名乗り給ふより他に道なき迄の御働きをなされたからであるぞ。神の世から人の世への移り変りの事柄を、一応、岩戸にかくして神ヤマトイハレ彦命として、人皇として立たれたのであるから、大きな岩戸しめの一つであるぞ。」

 

「非道だった」という話ですよ。

天皇ではなく人皇というのは、そういう事。

おそらくは半神半人(混血)だったのだけれども

まるで人間の所業だった、天つ神らしくはなかった

という話になるかと思われます。

 

細かい事を言うと、「神武東征」は

神武・崇神・応神の3代に渡っている

と考えられ、初代は九州から出てないとか、

名草(なくさ)戸畔(とべ)のいた木の国は

和歌山ではなく大分だとか、いろいろ説は

あるものの、おそらくはたいした兵器を

持っていない女性首長などを鉄や銅の武器で

殺して支配権を奪っていったようだ、とは

推測できるかなと。

 

五十黙示録 第二巻「碧玉の巻」
第十帖 (二五)
「仏教の渡来までは、わずかながらもマコトの神道の光がさしてゐたのであるなれど、仏教と共に仏魔わたり来て完全に岩戸がしめられて、クラヤミの世となったのであるぞ、その後はもう乱れほうだい、やりほうだいの世となったのであるぞ、これが五度目の大き岩戸しめであるぞ。」

 

百済仏教が渡来し、百済人の「桓武天皇」が

東北侵略し、坂上田村麻呂の願いを無視して

アテルイを殺害。そういうのが高句麗百済風。

 

右翼思想は戦争やファシズムを正当化するもので

「敵国」の事は悪とし批判しますが

自分が同じ事をする時は正当化する

サイコパス」的な、ダブルスタンダード

所があります。

 

ですが・・・日本で起こった事が世界に反映されたり

世界で起こった事が日本に反映されたりする

という「雛形経綸」から考えてみれば

「欧州人による北米侵略」の雛形は

「本州人による北海道侵略」ではないかと。

 

右翼は「白人」の事は批判するが

桓武天皇」の東北侵略は批判しない。

そこに自己中心主義・差別があります。

 

戦争や犯罪や差別の正当化こそがカルトの本質。

 

まず己から糺す宗教的な人は

「自虐的」にしかなりえないのです。

「自尊的」な右翼は、己の内は点検しない。

悪魔がいるかどうか確かめない。

 

特権意識を持って平気でいる。

高慢。

 

それでは宗教ではありません。

カルトです。

 

「体制は絶対正義!

批判する者は殺す!!!」

という思想は宗教とは違うのではないでしょうか?

真逆でしょう。悪魔思想。

 

ひふみ神示 第二十四巻「黄金(こがね)の巻」
第十三帖 (五二四)
「新しき神国が生れるまで めぐりばかりがうようよと、
昔のしたことばかり恋しがってゐるが、
そんなこと何時までもつづかんぞ。
三年の苦しみ、五年もがき、七年でやっと氣のつく人民多いぞ。
皆仲よう相談し合って力合せて進め進め。弥栄えるぞ。
二つに分れるぞ。三つに分れるぞ。
分れて元に納まる仕組。結構結構。」

 

実の所、「白人」の主犯格はフン族匈奴)で

高句麗人・百済王族の同胞ですから

右翼にとって他人ではないのです。

国つ神・天つ神とは違う。

3つに分かれるとはそういう事。

 

ひふみ神示 第十三巻「アメの巻」
第二帖 (三三六)

「天の大神様は慈悲深くて何んな偉い臣民にも底知れぬし、

地の大神様は力ありすぎて、人民には手におへん見当取れん、

そこで神々様を此の世から追い出して

悪神の云ふこと聞く人民許りとなりてゐたのであるぞ。

七五三(しめ)は神々様をしめ込んで出さぬ為のものと

申してある事これで判るであろがな、鳥居は釘付けの形であるぞ、

基督(キリスト)の十字架も同様ぞ、基督信者よ改心致されよ、

基督を十字架に釘付けしたのは、そなた達であるぞ、懺悔せよ、

〇とは外国の事ぞ、

統一教会チャンネル桜の団扇を手に悠仁誕生を祝う方々

☉(◎)が神国の旗印ぞ、
インド太陽紋

神国と外国の分けへだて誤ってゐるぞ。

大き心持てよ、かがみ掃除せよ、
上中下三段に分けてある違ふ血統(ちすじ)を段々に現すぞよ、
びっくり箱あくぞ、八九の次は+であるぞよ。
何事もウラハラと申してあろが、
ひとがひとがと思ってゐた事我の事でありたであろがな、
よく神示読んでおらんと、キリキリ舞ひせんならんぞ、
日本が日本がと思って居た事外国でありた事もあるであろがな、
上下ひっくり返るのざぞ、判りたか。」

 

神を殺したのは右翼、という話。

 

霊界物語 第二二章 国祖御隠退の御因縁

https://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm0122

 

これが分からない方は、肝腎要が理解できてないわけで

役に立たない、というのが神示なのです。

 

五十黙示録 第二巻「碧玉の巻」
第十四帖
「八尾八頭(かしら)の時代はすんだのであるぞ、
かんじんの胴体がないぞ、日本が胴体であるぞ、
日本何処に忘れて来たのか、自分でも判るまいがな、
尻の毛まで抜かれた化物の姿、鏡にうつして見るがよい、
鏡は神示ぢゃと早うから知らしてあろうがな。」

 

ちなみに北方騎馬民族は寒冷適応しているため

体毛が薄いです。体毛があると水分が保湿され

氷結してしまうようです。

 

それと、ひふみ神示には、天つ神が頭と手、

悪神が足で、国つ神が胴体で、

胴体が抜けているようではうまく結びつけない、

という世界観が示されています。

また、天つ神(頭)はブレーキ(省察力)、

悪神(足)はアクセル(勇猛心)のようですから

両者は混ぜてはいけないのかも知れません。

 

また、足(悪神)が上に立っている現状は無秩序であり

胴体(国つ神)が中心にすわってこそ秩序という話なのです。

 

ひふみ神示肝腎要とは、端的に言えば
体制保守=右翼こそが害人・反日である。
国常立大神様を弑逆した大罪人である。
という事に他なりません。

 

右翼=ファシスト騎馬民族のやり方が害人のやり方。

テロによる威嚇・脅迫をよしとしている。

日本国憲法の精神に反しています。

 

護憲こそが和風なのです。

 

ひふみ神示 第二十九巻「秋の巻」 
第二十四帖(七六六)
「今迄の、三千年のやり方違ってゐたと心つくなれば、心付いて神示よむなれば、一切のことありやかとなるのぢゃ。カンジンぢゃ。」

 

この章の締めくくりに、

アメリカの「白人」の歌を翻訳して載せておきたいと思います。

イーグルスのアルバム「ホテル・カリフォルニア」より

The Last Resort

最後の行楽地(手段)

 

彼女はプロヴィデンス(神の助け)から来た。
東海岸の)ロードアイランド州の州都の。
そこには旧世界(ヨーロッパ)の影がのし掛かり、
空気は重苦しい。

 

彼女は希望と夢を包んだ。
難民みたいに。
ちょうど、父親が、
海(大西洋)を渡って来た時と同じ様に。

 

彼女は、人々が微笑しながら、
ネイティヴ・アメリカンのやり方、
どのように彼らが大地を愛するかを
話している場所(米国西部)について聞いたのだった。

 

人々は至る所から、
グレート・ディヴァイド(ロッキー山脈分水界:
大分割)へと(のために)やってきた。
立身のための場所か、
隠れるための場所を探すために。

 

混み合ったバーに降りてみよう。
楽しい時を求めて。
そこにあるようなことの全てを
早く話したくてうずうずしているんだ。

 

彼らは、そこを楽園と呼ぶ。
私には、どうしてそう言うのか解らない。
何者かが山並みを低くした。
町並みが高くなっていく間に。

 

それから、うすら寒い風が吹き下りた。
砂漠を越え、
西海岸の谷間を越えて、

マリブ(チュマシュ族語で潮騒)へ。

 

そこではかわいい人々が遊んでいる。
権力に飢えたかわいい人々が。
そのネオンの道に光を灯すため
やるべきことを与えよう。

 

金持ちがやって来て大地を犯した。

誰も彼らを捕まえない。
醜い箱(ビル)の群れが建てられ、
キリスト教徒と自称する人々がそれを買った。

 

彼らはそこを、
在るべき地、楽園と呼んだ。
彼らは、もやのかかった太陽が
海に沈むのを見る。

 

君は、それら全てを後に残して
ラハイナ(ハワイ語で灼熱の太陽)へと渡ることができる。
丁度、宣教師たちが年の過ぎ去ったずっと昔、
そうしたように。

 

彼らは、ネオン・サインさえ掲げていた。
「キリストがやって来る」と。
白人の重荷を降ろし、
白人の雨( rain : reign 君臨)を降らせ(もたらし)た。

 

誰が、壮大な構想(グランド・デザイン)を描くのだろうか?

「君のもの」「私のもの」とは何なのか?
もう「新たな開拓地」はないのだから、
我々は、ここで、楽園をつくらねばならない。

 

我々は、際限ない「必要」を満たし、
血まみれの行為を正当化する。
運命という名のもとに、
そして、神という名のもとに。

 

君は彼らを見ることができる。
日曜休みの朝に。(教会で。)
彼らは、立ち上がり、歌う。
そこで起こるような事柄を(勇ましい種類の「賛美歌」を)。

 

彼らは、それを天国と呼ぶ。
何故そう言うのか、私には解らない。
君たちは、どこかを楽園と呼んでは、
口づけては、去って行く。

 

 

< 29 > 真っ赤な嘘の太陽紋

 

ひふみ神示 第十四巻「カゼの巻」
第二帖 (三五三)
「二柱の神あると申してあろが、旗印も同様ぞ、
かみの国の旗印と、☉(もとつかみ)の国の旗印と同様であるぞ、
●であるぞと知らしてあろがな、
●にも二通りあるのざぞ、スメラ●の旗印と
十米*●と申して知らしてあろがな、
今は逆さざぞと申してあろがな、
このことわからいでは、今度の仕組分らんぞ、
神示分らんぞ、岩戸開けんぞ。
よく旗印みてよと申してあろがな、
お日様赤いのでないぞ、
赤いとばかり思ってゐたであろがな、
まともにお日様みよ、みどりであるぞ、
お日様も一つでないぞ。ひとりまもられているのざぞ。
さむさ狂ふぞ。」

 

十米*は原文では四方線、八方線、十六方線ですから、

その後の●は無限方線で中心点があるのかも知れません。

もう一方の●は〇と同じで中心点が無いのかも知れません。

 

これだけ明確に「赤く黒点のない日の丸」が

否定されているにも関わらず、右翼の方々は、

神示を読んでも何も理解できないのでしょうか?

 

ロスチャイルドはドイツでロートシルト(赤い盾)

の看板を掲げていたゴールドシュミット(金職人)

が元になっています。

 

Rothschild(ロートシルト)を英語読みしたのがロスチャイルドです。

ゴールドシュミットは英語化するとゴールドスミスになりますが

アメリカではドイツ姓のままの方もいます。移民だらけなので。

シュワルツネッガーなどはそのままドイツぽい読み方をします。

ロスチャイルドロートシルトと読む事は無いようですが。

 

彼らが緑を使う場合は単に偽装です。

 

天つ神の属性が知性(真実)、美で色霊は青

国つ神の属性は愛、善意で色霊は黄

和して緑です。

赤はその真逆。偽、醜、悪意。

資本家とその手先=体制=右翼が赤なのです。

 

日本の共産党が右翼の逆を志しているのであれば

旗印を緑に変えるべきと私などは思っていますが

彼らは既存政党の中では最も一貫して来たので

そう簡単に何も変えたくないのも理解しています。

(実は昔の共産党自民党と裏でつながっていたので

大分違っているのですが、そこを知らない方が今の党首と

思われます。小池晃は世界連邦などを通じ裏でつながってます。)

 

日月神示 第五巻「地(九二)つ巻」

第十八帖 (一五五)

「神の印(しるし)つけた悪来るぞ。

悪の顔した神あるぞ。飛行機も船も臣民もみな同じぞ。」

 

大谷翔平くんの事は「座敷童(ざしきわらし」くらいに思っています。

岩手出身で常人離れしていて親孝行らしいので。

パッチリ二重まぶたではないし、テュルクの血も引いてますが

実は私自身もテュルク系の混血です。親戚には細目もいれば鷲鼻もいれば

パッチリ二重まぶたもいます。おまけに、頑迷な右翼で自称AB型の父の方が

A型の私よりも顔は日本的なのです。(兄弟にB型やAB型はいないので、

母は父の血液型がAB型かどうかは疑っていますが。)

ただ、肉体上の先祖に憑依されないよう、注意すべきと思っています。

純血の人よりも。いや純血などアマゾンの奥地にしかいないかも知れませんが。

私は「自尊的」ではないので、自分もテュルク系の混血だからなどという

理由で、歴史的事実を無かった事にしようとは思わないのです。

ただ、混血しているから細目が全て幽界(がいこく)魂とも思っていないだけです。

差別はしないだけ、ありのままに見るけれど、警戒すべきは警戒すべきと

思います。知らない人に周知徹底すべきと思います。

決めつけて虐待などはしないけれど。被害を無くすのが大切ですから。

 

そういう姿勢を誰もが持っていればよいのですが

右翼などというのは、大本営が憎めと言えば盲目的に憎み

放置していたり、持ち上げたりしれば追従して極悪人でも放置

ないし礼賛するから問題なのです。

確かめずに決めつけるのを良しとしているのは右翼。

そういう風潮をつくり、嘘をはびこらせているのはファシスト体制です。

現在の所は、一応、平和憲法が足かせになっているので

ファシズムの本音をなるべく放送しないようにはしていますが

よく見ればファシストであり、戦中の体制に戻したがっているのは明白なのです。

口先だけで言っている建て前ではなく、実際にやっている事を注視しましょう。

日本人ではないので嘘をつく自民党

 

自分たちで決めつけ・妄信を推進しておきながら

馬鹿だ何だと他人のせいにするテロリストどもがおかしい。

 

ひふみ神示 第六巻「日月の巻」
第十二帖 (一八五)
「百人千人万人の人が善いと申しても悪い事あるぞ。
一人の人云っても神の心に添ふ事あるぞ。」

 

ひふみ神示 第十三巻「アメの巻」
第六帖 (三四〇)
「毒にも薬にもならん人民、今度は役に立たんのざぞ、
悪気ない許りでは一二(ひつき)の御民とは申されんぞ。
あら楽し、黒雲一つ払ひけり、次の一つも払ふ日近し。
淋しくなりたら神示尋ねて御座れ、神示読まねば
益々判らん事になったであろうが、
天国に底ない様に地獄にも底ないぞ、何処までも落ちるぞ、
鼻高の鼻折らな人民何んと申しても神承知出来ん。」

 

「資本家の援助を受けてない草の根運動

LGBTなどを推進している」と思っているなら

かなり非現実的な思想と言わざるをえません。

だいたいジョージ・ソロスだとか、

ビル・ゲイツだとか、有名な資本家関係者が

関わっている事が多いのです。

 

ああいうのを推進しているのが大本営なのです。

自然発生でもなければ、反体制側でもありません。

 

ひふみ神示 第二十三巻「|ミ(海)の巻」

第一帖 (四九三)

「五つに咲いた桜花、五つに咲いた梅の花、皆始めは結構であったが段々と時経るに従って役員が集まってワヤにいたしたのぢゃ、気の毒ぞ、神の名汚しておるぞ。大日月と現はれたら、何かの事キビシクなって来て、建替の守護と建直しの守護に廻るから、その覚悟よいか。間違った心で信心すれば、信心せんより、も一つキビシクえらい事がみちはじめみつようになるぞ。今に此処の悪口申してふれ歩く人出て来るぞ、悪口云われだしたら結構近づいたのざと申してあろ、悪口は悪の白旗ざぞ。飛んで来て上にとまってゐる小鳥、風吹く度にびくびくぢゃ、大嵐来ん前にねぐらに帰って下されよ、大嵐 目の前。此処は先づ苦労、その苦労に勝ちたら、己に克ちたら魂磨けるぞ、段々と楽になって嬉し嬉しとなるぞ、結構な仕組、知らしたら邪魔入るなり、知らさんので判らんなり、心でとりてくれよ、世界の民の会なせばなる、なさねば後悔ぞ。」

 

ひふみ神示 第二十九巻「秋の巻」
第二十一帖(七六二)

「和すには神を通じて和すのであるぞ。

神を通さずに、神をなくして通づるのが悪和合。

神から分れたのであるから神に帰って、

神の心に戻って和さねばならん道理。神なくして和ないぞ。

世界平和と申してゐるが、

神にかへって、神に通じねば和平なく、よろこびないぞ。」

 

様々な「生命の樹」(三星堆博物館の展示)

だいたい樹木と一緒に鳥

または太陽らしき花か何かが描かれているのが分かりますね。

元は一つだったのが、様々に変化しているのが分かると思います。

世界史の授業で、こういう

人類の共通の過去につながる部分を教えないんですね。

 

五十黙示録 第二巻「碧玉の巻」

第三帖(一八)

生命の樹、生命の水を間違へて下さるなよ。樹とはキであるぞ、水とは道であるぞ、樹と水にたとへてあるを、そのままにとるから、囚われた迷信となるのぢゃ。」

 

そういう所まで説くのが神示なのです。

自称続編の右翼とは全然スケールが違います。

 

ひふみ神示 第一巻「上つ巻」

第二十帖(二〇)

「足許から鳥が立つぞ、十理(トリ)たちてあわてても何んにもならんぞ、用意なされよ、上下にグレンと引繰り返るぞ。上の者 下に、落ちぶれた民 上になるぞ、岩戸開けるぞ、夜明け近づいたから、早う身魂のせんだくして呉れよ」


鳥は天地の御子のシンボルですが、悪魔主義者が成りすましで使っているものを神示で「飛んできて上にとまってゐる小鳥」と表現なされているようです。偽者だから、風が吹く度にびくびくという事です。風もまた、天地の御子の属性とされています。真の天地の理の前では、偽者の小鳥は正体がばれないかとびくびくしているというわけです。

 

「通天神樹」(三星堆博物館にて)

*下から順に「見上げる」ようにすると

 現物がどんなものか分かりやすいかも知れません。

 

 また人によっては興ざめするかも知れない事を書きますが

 これを見るとファイナル・ファンタジー6(FFVI)の

 最後の敵を連想してしまいます。

 https://www.youtube.com/watch?v=CtxdSYjDMCo#t=6m29s

 原作者が三星堆をご存じかは存じませんが。

 

 FFVIは一度世界が滅亡してしまうという珍しい展開があり

 そこから再生する話です。最後は晴れた青空を白い鳥とゆく

 「晴れたる富士のすがすがし」を思わせるエンディングで、

 とても「白鳥伝説」的、ニギハヤヒ朝ヒノモト的な話となっており

 主人公のうちフィガロ王家の兄弟は鬼畜雄略の迫害から逃れた

 億計王と弘計王のようでもあり、脱出、撤退の連続

 なのですが、BGM(音楽)が暗くなく、ピンチの時

 ほど喜劇的、コミカルでもあります。

 「偶然」だとしても神意の働きがあると思われます。

 そして敵は「他人の不幸を喜び、嘲笑したがる」という

 真っ赤っ赤な、極右の性質を持っています。

 「2ちゃんねらー」(ネトウヨ)や小林よしのり等とよく似ています。

 

 荒らし・ネトウヨ低級霊

 https://cyrus2.hatenablog.jp/entry/2022/09/21/221837

 

紀元前2000年前後に、エジプト文明フェニキア文明が、莫大な森林を伐採し、

ピラミッド建設などに使う船舶などの建造に利用しています。
ヒッタイトは鉄を発明し、このため、巨大な森林を伐採しました。
地中海の権益を争った「旧約聖書」の無数の戦争物語も、
サハラの大森林があったからこそでしたが、砂漠化しました。
アラビア半島周辺もレバノン杉の伐採で砂漠化し衰退しました。

 

そういう事をやらかして来た方々が

「人口を減らさないと地球で自由にできない」とか思っているようですが。

 

ひふみ神示 第十一巻「松の巻」
第八帖 (二九九)
赤いものが赤い中にゐると色無いと思ふのぞ、氣付けて呉れよ。悪神の守護となれば自分で正しいと思ふ事、悪となるのざぞ。悪も改心すれば助けてやるぞ。 」

 

太陽は、水平線近くまで沈んでいる状態では

空気中の塵などの影響で赤みがかって見える

そうですが、塵が無ければ水平線近くでも

さほど赤く見えないのかも知れません。

昼間は白色に近く、少し黄色がかってるかも知れません。

みどりとするのは直視できないと分からないか、

あるいは空の青と和してみどりなのか。

ともかく赤くはないのです。

 

太陽を赤とする思想の背後には

鍛治の火を日・太陽と同じ属性と位置付ける

思想があるかと思われます。

フェニキア人(カナーン人)は金属を火で溶かし

また再生させるという鍛冶思想から

火の鳥」(フェニックス)をシンボルないし

トーテムのようにしていたようです。

右翼界隈が「鳳凰」を用いる際も、そういう思想があるかと。

カナーン人は真正ユダヤではなく、むしろ対立する部族ないし民族です。

 

また、NMB48等のように、母音を省いて

子音3字に省略するのもカナーン(KNN)のやり方だったりします。

(子音のない「ア行」は母音表記で、AKB48のようになりますが。)

 

ひふみ神示 第八巻「一八十(磐戸)の巻」

第十八帖 (二五四)

「今度の世の乱れと申すものは、五度の岩戸しめざから見当とれん、

臣民に判らんのは無理ないなれど、

それ判りて貰はんと結構な御用つとまらんのざぞ、

時が来たら、われがわれの口でわれが白状する様になりて来るぞ」

 

ニーチェ「神は死んだ。神は死んだままだ!

そして我々が神を殺したのだ!」自白しています。

 

ジブリ映画「もののけ姫」の「あらすじ」には

「人は、かつて、森の神を殺した。」とあります。

公開は1997年7月12日。

統一教会つくる会」の全盛期です。

制作会社    スタジオジブリ

製作会社    徳間書店
   日本テレビ放送網
   電通
配給    東宝

とあります。

 

日本テレビは創設者の正力松太郎にPODAMという

CIAコードネームがあります。関連して他にもいろいろあります。

検索しても出たり出なかったりしますが。

https://ameblo.jp/bottiecell-i1444/entry-12526029362.html

電通はCM制作会社で、NHKを除くテレビ局への影響力は絶大ですが、

NHKとも合弁会社を作るような形で影響力を及ぼしつつあります。

電通の前身は満鉄のスパイ部門で、なぜか在日朝鮮人を多く採用する

と噂がインターネット上に出ています。

http://cyrus2.blog.fc2.com/blog-entry-459.html

また、創価学会系の芸能事務所がテレビ業界を牛耳っています。

ジャニーズは今はたいした問題はありません。

創価系とは比較になりません。

特集 「創価学会」に乗っ取られたNHK義経」--滝沢秀明(タッキー)も、上戸彩も、石原さとみも、み~んな学会員だった!

で検索してみてください。ここに書けるのは序の口までです。

 

つくる会」が統一教会まみれになっていた事は

後に小林よしのりなども認め、批判に転じましたが。

そもそも西尾幹二は単なるドイツ語教師ではなく

ニーチェ=ヒトラー主義者と考えられます。

彼は徳間書店から多くの本を出していますが

徳間書店は漫画版のナウシカを出してもいます。

そして、ナウシカという名はもともと

ホメロス叙事詩オデュッセイアに登場する王女の名で

ニーチェはそれを誉めているのです。

 

1997年頃は、創価学会聖教新聞で「大音声で広宣流布

とか何とか書いていたのと同時期に、小林よしのり

ゴーマニズム宣言」で「大音声」云々書いていた事実もあります。

 

風の谷のナウシカ」では、自然破壊する人間に対し

怒り突進する王蟲を神聖なものとして描いていますが

もののけ姫」では自然破壊する人間に怒る猪神が

言葉を失い、それを嘲笑する映画となっています。

ジブリ鈴木敏夫プロデューサーは徳間書店出身、

社長の星野康二は創価学会創価大卒です。

私は「もののけ姫」以降のジブリ作品は

ほとんど評価していません。「君たちはどう生きるか

はテレビで放送されてないので見ていません。

 

日月神示 第五巻「地(九二)つ巻」

第十八帖 (一五五)

「元の二八基(じゃき)光理(こり)てわいて出た現空(あく)の種は二八基(じゃき)と大老智(おろち)と世通足(よつあし)となって、二八基には仁本の角、大老智は八ツ頭、八ツ尾、四通足(よつあし)は金母であるから氣つけておくぞ。世通足はお実名に通(つ)いて分けてゐるから、守護神どの、臣民どの、だまされぬ様に致して下されよ。」

 

原書は絵文字、カナ文字が大半で、漢字は漢数字を除いて出てこないはずなので、光理、現空などの当て字にはこだわらなくてもよいです。ただ実際、ウラル=アルタイ系騎馬民族は本名に金をつけたがる傾向があるようです。ゴールドスミス=ロスチャイルドもそうですし、愛新覚羅も金骨族という意味だそうです。ウラル山脈アルタイ山脈も金鉱山でした。金(キム)姓の場合、通名では金偏がつく字を使ったりする事も多いようです。そもそも、「雑賀孫一の一族の鈴木」だけが、徳川などを差し置いて急激に増えるなどという事がありうるでしょうか?

 

なお、済州島出身の場合は高、安、馬が3大姓のようです。

 

「カルトに騙された若者が純心だった。

 だからみんなも騙されなければならない」

のような戯言でごまかす事なく、

まず現実をありのままに見なければ話になりません。

 

少年十字軍や特攻隊について「騙されていた」という

事実を隠して追従を正当化するのは悪魔の所業かと。

北朝鮮に送金している団体への献金を推進するのと同じ事かと。

 

超革新ひふみ神示 もくじ

https://cyrus2.hatenablog.jp/entry/2023/07/16/220718