超革新ひふみ神示

超革新ひふみ神示

ひふみ神示は、金をかけて先入観を植え付けようとする勢力を称賛などしてません。 「神で食うて行くことならん」ともあります。 虚心坦懐に読んでみてください。

豊穣神が冥界から復活

聖母子信仰 イシス女神とホルス王

聖母マリアとキリスト

https://cyrus2.hatenablog.jp/entry/2022/09/28/220849

を先に読んでいただいてないと

何を考察しようとしているのか

分からないかも知れません。

 

ニンティー女神

https://shachi.blog/hawwah/

シュメール神話の中での最初の女性が「Nin-Ti」です。Ninは女性を意味します。

そして、TIはなんと、肋骨と言う意味なのです。

さらに、Tiには 生命、生きる、癒やす、などの意味もあったのです。ちなみに、Ti-Tiは乳房を表しTi-AMATで海を意味するそうです。

もしも仮に、ヘブライ語聖書を書いた人物がシュメールの神話を元に記述したとしたら本来命すべての母なる女性などと約しても良かったところを、肋骨を取って・・・と訳したのかもしれません。

なんだか辻褄があって来たような気がします。

ここで忘れていけないのが、シュメール神話は女神が第一の神で多神教です。

 

イナンナの冥界下り

https://ja.wikipedia.org/wiki/イナンナ

 

イシュタル

https://ja.wikipedia.org/wiki/イシュタル

シュメール神話に登場する豊穣神イナンナの系譜と地母神の血を引く、メソポタミア神話において広く尊崇されたの女神[1]。戦・豊穣・金星・王権など多くの神性を司る[2]。

神としての序列が非常に高く、神々の始祖アヌ・神々の指導者エンリル・水神エアを3柱とする、シュメールにおける最上位の神々に匹敵するほどの信仰と権限を得た特異な存在[3]。

歴史

イシュタル信仰はシュメールのイナンナ信仰を核としている[10]。紀元前3000年に王権授与の役割を任され、紀元前3千年記後半にイナンナがイシュタルと習合し、金星・愛欲・戦争を司る女神として崇拝されるようになった[10]。豊穣神としての面が再び注目されるようになったのは、紀元前21世紀から後のことである。以降、イシュタルは様々な女神の特性を取り込んで信仰の場を広げ、古代メソポタミア全域にその名が及んだ[10]。

異民族の王朝でもイシュタル信仰は衰えを見せず、新たな神殿が建てられるなどしていた。カナンでは軍神かつ金星神のアッタルと結び付くことで男神的な属性を得るようになり、アッシリアではアッシュルと同じ顎鬚を生やし弓と矢筒を持った姿で崇拝を受け、ヒッタイトにおいては法律と戦争を司り、男神と同列の扱いを受けたとされている[10]。

こうしたイシュタル信仰は後代まで続き、ギリシアアフロディーテ、ローマのウェヌスに姿を変えて崇拝され続けたが、そのあまりに強大な信仰は一神教ユダヤ教キリスト教から敵視され、果てには「バビロンの大淫婦」と罵られることとなった[10]。

豊穣の女神
イシュタルを示す楔形文字豊穣を示すアシの束であったことから、元来は豊穣の女神であったと推察されている[11]。古代メソポタミアでは豊穣を願う儀式として、国王がイシュタルの夫役を演じて行う結婚式「聖婚儀礼が行われた[11]。

イシュタルの冥界下り
この神話はニップル市やウル市などから出土したシュメール語版『イナンナの冥界下り』のほか、アッカド語『イシュタルの冥界下り』としてニネヴェ版とアッシュール版の2つが知られている[26]。『イナンナの冥界下り』は「大きな天から大きな地へ」を意味するシュメール語『アンガルタ・キガルシェ』を古代の書名として成立した400行以上の長編物語となるが[27][注 7]、アッカド語で再編された『イシュタルの冥界下り』は140行ほどの短編である[28]。故に内容も同一ではなく、イシュタルが冥界へ下った理由、死に方などに違いがある。

 

ユダヤ教から非難されてる理由の一つ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/神聖娼婦

古代近東にはバビロンのイシュタルの神殿をはじめとした多くの聖地や神殿、「神の家」が存在しており、ヘロドトスは『歴史』の中で神殿売春の慣習を伝えているが[1]、多分に誤解を含んでいるという主張もある

 

このように、元は同じ神話・伝承が

原型となっていても、次第に

違う話が入り込んでくる。

だからといって「豊穣の女神」を

敵視するのは違うのではないかと。

 

デーメーテールの冥界降り

https://ja.wikipedia.org/wiki/デーメーテール

 

豊穣の女神の冥界降りと帰還(死と復活)の

神話が、天岩戸神話の原型かと。

イザナギの冥界降り、オルペウスとも

関係するでしょう。

 

古代の人々は、冬になると植物が枯れ、

動物たちが冬眠する事実を女神の冥界降りと

結びつけ、女神が冥界から帰還する事で

また繁殖や作物の豊穣につながるとして

祭祀を行っていたらしい。日本の大嘗祭

その一種という事。冬至の祭祀

 

そして、女神の死体から

様々な作物や神々が生まれたという

死体化生神話」というのがあるのですが

縄文時代土偶なども、それに基づいて

砕いてバラバラに埋めたりしていたようです。

 

これがね・・メラネシアでは成人の儀式で

女性を輪姦して殺してバラバラにして埋める

などという事を実際にやっていたらしい。

メラネシアにはダニ族のような食人種がいます。

マイケル・ロックフェラーはダニ族の集落に

入り浸っていて、行方不明になりました。

 

朝鮮半島でも似たような事があったかも知れない。

九尾狐の一族

https://ameblo.jp/cyrus2/entry-11930308936.html

でページ内を検索(Ctrl+Fで検索欄が出ます)

九尾狐と書いてクミホと読みます。

 

同じ話が元になっていても、

受け取り手が違うと、全然違ってくる。

それは、受け取る側の問題であって、

女神に罪をなすりつけるのは違うでしょう。

 

私はインドの「イシュワラ」には

「至高の神」というニュアンスを感じます。

 

イーシュワラ(ईश्वरः [īśvaraḥ])

統治する者、権力者、神、宇宙の現象の全て

https://sanskrit-vocabulary.blogspot.com/2014/02/isvarah.html

 

神(イーシュワラ)    
ブランマン+純粋なマーヤー

限りがない

https://www.timeless-edition.com/archives/23691#:~:text=自分自身(アートマー)が無知,イーシュワラ)と呼ばれます。

個人(ジーヴァ) 

ブランマン+不純なマーヤー

限りがある

 

またこれをリンクしとかないと・・

 

肉体幽体神霊体アートマン

https://cyrus2.hatenablog.jp/entry/2022/08/14/173645

 

マヘーシュヴァラ

マハー・イーシュヴァラ(偉大なる主宰神)

https://dic.pixiv.net/a/マヘーシュヴァラ

 

マヘーシュヴァラで検索すると

シヴァ神の別名とか、

大自在天とか出てきますが。

 

イシュワラ(必ずしもイーシュワラと伸ばさず

マヘー・イシュワラのように発音する歌もある)

の語源は、イシュタルと同じではないのか?と

思っています。

 

シュメールにおける数と神々の対応
60:天父神アン
50:天地の子・風神エンリル
40:地母神

30:月神ナンナル
20:日神ウツ
15:金星女神イナンナ

 

*古代の人々は、太陽と月を

 同じくらいの大きさと見ている。

 天も地も平面で間に中空(風)がある、

 というような発想かと。

 風神の象徴は鳥。

 

ちなみに、ひふみ神示は「キの神示」です。

 

ひふみ神示 第十巻「水の巻」
(二八四)

「今の臣民に判る様に申すならば御三体の大神様とは、

 

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみさま)、
高皇産霊神(たかみむすびのかみさま)、
神皇産霊神(かみむすびのかみさま)、

 

那岐神様(いざなぎのかみさま)、
那美神様(いざなみのかみさま)、
つきさかきむかつひめの神様

 

で御座るぞ。」

 

雌雄の龍の伝説

https://ameblo.jp/cyrus2/entry-11737964778.html

天地創造

https://cyrus2.hatenablog.jp/entry/2022/08/29/233813

 

撞賢木(つきさかき)厳之御魂(いづのみたま)

天疎(あまさかる)向津媛(むかつひめ)の神様とは

天照大神様のアラ身魂、とされる神様です。

またの名を瀬織津姫。水神。厳は伊豆とも書く。

 

古事記日本書紀では、ナギ・ナミ両神の御子は

天照大御神様、スサノヲの大神様、ツクヨミの神様

とされています。

ひふみ神示では、特にスサノヲの大神様が

ナギ・ナミ両神の御子としてあがります。

 

五十黙示録 第二巻「碧玉の巻」

第十帖 (二五)

「素盞鳴命は天下(あめがした)を治しめす御役(おんやく)の神であるぞ。

(・・・中略・・・)

アラブル神とは粗暴な神ではないぞ、あばれ廻り、こわし廻る神ではないぞ、アラフル(現生る)神であるぞ、天ヶ下、大国土を守り育て給う神であるぞ、取違ひしてゐて申しわけあるまいがな。このことよく理解出来ねば、今度の大峠は越せんぞ。絶対の御力を発揮し給ふ、ナギ、ナミ両神が、天ヶ下を治らす御役目を命じられてお生みなされた尊き御神であるぞ

 

奇しくも、スサノヲの大神様は神社において

不動明王の瀧」の御祀神とされる事も多い

ですが、元は水神・瀬織津姫様を御祀りしていた

のでは?と思われる場合も多くあります。

 

イシュタル神は「明けの明星としては男神宵の明星としては女神であったが、最終的に1つの女神として習合された」そうです。

 

ひふみ神示 第八巻「一八十(磐戸)の巻」

第一(二三七)

「ウズメとは女(おみな)のみでないぞ、男(おのこ)もウズメざぞ、女のタマは男、男のタマは女と申してあろがな。」

 

ちなみに「風神エンリル」に相当するのは

建速(風速)スサノヲの大神様かな、とも言える。

天父神アンは天御中主大神様、

地母神キは国常立大神様。

 

神社伝承においては、

スサノヲの大神様の御子が

天照国照彦(あまてるくにてるひこ)

天日明(あめのほあかり)

櫛玉(くしたま)ニギハヤヒ大神様、

またの名を大歳(おおとし)大神。その御子が

御年(みとし)神・瀬織津姫様で、その母神が

白山ククリ媛大神様のようです。

そして瀬織津姫様の配偶神が八幡神ですが

水辺の八幡宮は、元の主祀神は水神でしょう。

*なお、ひふみ神示の黄金(こがね)の巻

第四十四帖で「みとし」に「御稲」という

字をあててあります。

 

シュメールの場合もそうですが

肉体を持って実在した人と

神様が習合しているようです。

 

那岐神様(いざなぎのかみさま)、
那美神様(いざなみのかみさま)、
つきさかきむかつひめの神様

 

の所が、

 

天照大神様(男神

白山ククリ媛様

瀬織津姫

 

となっている。

 

白山中居神社には

千引岩と呼ばれる磐境(磐座)がありますが

御祀神は菊理媛神伊弉諾尊伊弉冉尊

となっています。

菊理媛神=白山比咩神=白山権現

 

元々は親も子も女神だったけれど

軍事独裁がはびこり「父性」だけが強調

されるようになった事で、男神に話が

変えられた可能性もあるかと。

 

ひふみ神示 第六巻「日月の巻」

第四十帖 (二一三)

「ここに伊那美命 息吹き給ひて千引岩(ちびきいわ)を黄泉比良坂に引き塞(そ)へて、その石なかにして合ひ向ひ立たして つつしみ申し給ひつらく、うつくしき吾が那勢命(なせのみこと)、時廻り来る時あれば、この千引の磐戸、共にあけなんと宣り給へり、ここに伊那岐命しかよけむと宣り給ひき。」

 

都母(つぼ)の碑(いしぶみ)と呼ばれる

「日本中央(ひのもとのまなか)」の碑も

千曳岩と呼ばれています。

多賀城にも志引石と呼ばれる磐座と

壺の碑と呼ばれるものがありますが。

なぜ東北に?というのはこちらで。

ニギハヤヒ朝ヒノモトの東遷・北上

https://ameblo.jp/cyrus2/entry-11734676114.html

 

五十黙示録 第二巻「碧玉の巻」

第十帖 (二五)

「いよいよとなってマコトの

天照大神、天照皇大神、日の大神、

揃ふてお出まし近うなって来たぞ。」

 

八幡神も本来は応神天皇ではなく

日女神=大日霊女貴(おおひるめむち)

が主だった可能性あり。

 

ちなみにFinal Fantasy VII

(ファイナル・ファンタジー7)

は、水神・女神信仰だと思います。

それを歌舞伎町の反社会勢力

ごりおし話に変えるリメイクはよくない。

 

五十黙示録 第一巻「扶桑の巻」

第六帖

手足の爪まで抜きとられ、あるにあられん、むごいことにされて追ひやられたのであるが、マコトはマコトぢゃ、時めぐりきて、我(が)がとれたので、光がさしそめたのぢゃ、岩戸がひらけたのぢゃ。神が苦しむ時は人民が苦しみ、人民苦しむ時は神も苦しむのぞ。

 

ひふみ神示 第二十四巻「黄金(こがね)の巻」

第九十四帖 (六〇五)

「落ちてゐた神々様、元へお帰りなさらねば この世は治まらんのであるぞ。

(・・・中略・・・)

曲って世界を見るから、大取違ふから曲った世界つくり出して、自分で苦しむのぢゃ。其処に幽界出来るのぢゃ。有りてなき世界、有ってならん。

 

五十黙示録 第四巻「竜音の巻」

第五帖 (六十四)

「迷信であってもそれを信ずる人が多くなれば、信ずる想念によって実体化し、有力な幽界の一部をつくり出すことがあるから気付けておくぞ。無き筈(はず)のものを生み出し それが又地上界に反影してくるのであるから心して下されよ。」

 

言霊(マコト) と 思念の実現

https://cyrus2.hatenablog.jp/entry/2022/10/01/211012

 

ひふみ神示 第二十五巻「白金(しろがね)の巻」

第六帖 (六一七)

地獄地獄の言葉、やめて下されよ。言葉からモノ生むのぞ。」

 

ひふみ神示 第二十六巻「黒鉄(くろがね)の巻」

第三十八帖 (六五六)
「人間の死後、自分の命(イノチ)の最も相応(フサワ)しい状態におかれるのであるそ。悪好きなら悪の、善好きなら善の状態におかれるのであるぞ。皆々、極楽行きぢゃ。極楽にもピンからキリまであるぞ。神の旨に添ふ極楽を天国と云ひ、添はぬ極楽を幽界と申すのぢゃ。」

 

ひふみ神示 第二十四巻「黄金(こがね)の巻」

第二十六帖 (五三七)

「皆何も天国に行くやうになってゐるではないか。この世でも天国、あの世でも天国、目出度いなあ。地獄説く宗教は亡びるぞ。地獄と思ふもの、地獄つくって地獄に住むぞ。

 

五十黙示録 第六巻「至恩の巻」

 第十帖 (一〇八)
国常立神も素盞鳴命も大国主命、総て地にゆかりのある神々は皆、九と十の世界に居られて時の来るのをおまちになってゐたのであるぞ、地は智の神が治(し)らすのぞと知らしてあろうが、天運 正にめぐり来て、千引の岩戸はひらかれて、これら地にゆかりのある大神達が現れなされたのであるぞ、これが岩戸ひらきの真相であり、誠を知る鍵であるぞ。」

*出まわってる本には地(智)、九(光)、十(透)

 などの当て字もありますが、

 おそらく霊媒岡本天明先生の後妻の三典先生が

 つけられたもの。あくまで個人の一解釈ですから

 原文にあるのだとは思わないでくださいね。

 原書は仮名文字、絵文字、数字、漢数字です。

 

私の解説も個人の一解釈かも知れませんが

〇九十(マコト)の世界とは沖縄、東北、北海道かと。

 

ひふみ神示 第十五巻「一八(岩)の巻」 
第一帖 (三六六)
「スサナルの大神様この世の大神様ぞと申してあらうがな。
間違ひの神々様、この世の罪けがれを、この神様にきせて、
無理やりにに押込めなされたのざぞ。」

 

ミトコンドリアDNA ハプログループ

M7aN9は中央よりも 東北・西南に多い

https://ameblo.jp/cyrus2/entry-11380096260.html 

 

五十黙示録 第六巻「至恩の巻」

第二帖 (一〇〇)

フトマニとは大宇宙の法則であり秩序であるぞ、神示では012345678910と示し、その裏に109876543210があるぞ、 〇九十(マコト)の誠であるぞ、合せて二十二、富士(普字、不二)(フジ)であるぞ。神示の始めに示してあろう。二二(富士)は晴れたり日本晴れぞ。」