どういう仕組みなのか、YouTubeで
「講演番号 関西の巨大古墳は誰が造った？その2 講師：内倉武久」
などで検索しても、「その1」や「その3」が全然出てこず、
全く関係ないようなのが上位にあがってくる事があります。
上がってくる（ゴリ押しされてる）動画の質の低さに
閉口するというか・・・。
まぁ内倉先生の講演も、タイトルが大きく違っても
内容は重複が多かったり、何でも九州に結びつける傾向が
あったりもしますが、そういう方向から見る方なのだと
知った上で、その方向からの見方を学んでみる分には
新しい見方の獲得はプラスになるでしょう。
一つの見方を獲得したら、全てをその見方で見てみる
という傾向は、多くの研究者さんにある事かも知れません。
けれど・・・中には偏向が過ぎたり、
驚くような矛盾した思想を持っていらっしゃる方も
いらっしゃいます。
基本的には・・・大本営発表を盲信する事なく
己の頭で吟味検証してみた期間が長い人ほど
優れているし、学歴とか、社会的地位とか
収入・時間の余裕がある人の方が有利な面も
あろうかと思います。
70代とか、80代の方の方が見識が広く、
深く研究していらっしゃる事も
多い傾向があります。
ところが、YouTubeなどでは、ともすると
若くてチャラくて浅い、ド素人なのに
強く断言する、みたいな動画の方が
視聴数が多いのか、お勧めにあがってくる
ような傾向もあったりして「閉口する」わけです。
それと、70代とか80代の方は
インターネット上の誰も疑わずに
自分の本名を記載されていたりする事もあります。
それなりに視聴者数・読者数があったり
それなりの規模の団体の後援を受けたりしているなら
そう簡単には拉致監禁脅迫されたりはしないかも知れませんが
そうでない場合、研究成果が大本営にとって都合が悪い場合
何をされるか分からない、という危険性もある
かも知れないという前提で、できる限りの備えをする
必要もあるかも知れません。
私が必ずしも情報源を書かないのは
そういう事もあるからです。
「コロナ禍」でお亡くなりになられたのか、
2020年頃に更新停止してるブログなども多々あります。
もともとそう長くはない肉体かも知れませんが
実のところ、後継者が育っていない事が危惧されます。
どうしても「若いのはチャラい」軽薄な傾向があるし
そもそも旧帝国大学などを出て銀行などに勤務して
子も孫も育っていて・・・みたいな人ばかりではない
わけです・・・若年層は壊滅的です。
大本営発表丸暗記で出世して私益にはしる者か
知性、誠実さ、公正さなどはあって真相に近づいてるが
社会的地位はない人か・・・のどちらかが多いように見受けます。
私も中南米やアフリカの途上国の人と比べれば別として
恵まれてるとは言えない・・・かも知れません。
GDPが低くても楽園生活をしてる国もあれば
奴隷のように侵略者に酷使されている国もあるでしょう。
日本人の給料は東南アジア諸国にも抜かれつつある、
という話も目にします。
そういう中で、馬鹿なのか意識的なデマ工作員なのか
半信半疑というか、見てて呆れる動画があります。
名前出さない方がよいのかな・・・出した方がよいのかな・・・
まぁ出さないでおくけれど。
東大出身で東北大の名誉教授で
イタリア美術などを研究してた方と言えば
分かる人には分かってしまうでしょうし、
分からない方は、本当にそんなのがいるのか
という、何とも言えない話かも知れません。
その人は東京出身で、
縄文時代は東北や関東の方が発展している
とかおっしゃるわけです。それは遺跡・遺物の上で
真実なのですが、奇妙な事に、
その方は藤原氏などが京都でつくった文化とか
体制を批判なさるわけではなく、右翼なんですね。
・・・もうその時点で、かなりの馬鹿か、さもなければ
で、縄文時代の宗教は自然崇拝だと言いながら
差別してただの人を崇拝する家康朱子学みたいな、
ファシズムをよしとするわけです。
・・・もう、とち狂ってるでしょ。
自然崇拝部族と言えば、ネイティヴ・アメリカンとか、
まぁ琉球の人まで入るかなと思うのですが、
そういうのを蔑視して来たのが右翼ではないですか？
研究してるわけでも何でもないんですよ。
で、東北が日高見国だの何だの言うのですが、
日高見、飛騨、日田などの地名は西から移動してるわけです。
縄文時代から東北にあるのではないんですよ、多分。
なんですね。イチイの木なども伴って。多分、弥生時代以降に。
蝦夷・国つ神と考えてよいのかどうかも微妙です。
アテルイを攻めてるのもいるみたいだし。
安倍猨嶋（さしま）墨縄（すみなわ） ・・・系図不明。
紀古佐美があまりにも軍を動かさないから
「桓武天皇」は叱責していて、その後に攻めたら敗北してるので
本当は攻めたくなかった可能性も無くはないですが。
何で何の罪もない人々から領土を奪わないといけないんだ・・・
それも百済人の命令で日本人が・・・という理不尽さもあります。
そこで桓武を批判しないような右翼が
東北の縄文時代がすばらしかったと語る・・・よほどの馬鹿か、
どうしようもないクズか、と思ってしまいますよ。
日本で最古の土器は青森から出てるわけです。
現在わかってる限りでは、縄文遺跡は青森に集中しています。
意外な所から出ていますが。
何というか・・・東京は中央線沿線は
東京、四谷、新宿、中野、阿佐ヶ谷、荻窪、吉祥寺
みたいな感じで、それなりに便利ですが
杉並区などと比べ、ちょっと格が落ちるというか・・・
「沼袋とか野方に住んでる人は中野に住んでると言いたがる」
とか、芸人さんが話題にしてたりしますけれど、
そういう所に石神井川があるわけです。
東京の縄文時代を語るのであれば
石神井（しゃくじい）地名を避けて通るのは
邪道ではなかろうかと、私などは思ったりします。
「石神問答」 柳田国男
https://bekkan1617.wordpress.com/portfolio/ishigamimondou/
で、東北だの縄文はすごいだの言いながら
近畿の渡来人優遇政権（右翼）を批判するのでなく
左翼が悪いの、グローバリストが悪いのとほざいている・・・
どんだけチャラい馬鹿なのか？それとも悪意ある工作員なのか？
と思ってしまうわけです。
だいたいグローバリズムって何ですか？
実際は、グローバル・ファシズムの事なんですよ。
ナショナル・ファシズムの同類なんですよ。
こんな事も分からんのが大本営発表を盲信する馬鹿
ないしファシズムを正当化したいクズなんですね。
ファシズムのどこがリベラルなんですか？
「竪穴式住居で家族で育ったら、
小さい頃は兄には勝てない。礼儀をわけまえる」
とかほざいてるわけですが、それがファシズムです。
テロリストの思想です。
「強姦魔や人さらいは強いから偉い」という思想です。
そうでないというのなら、何故、テロ能力の低い幼児は
テロ能力の高い大人・上級生を絶対だと盲信しなければ
ならないなどという気色悪い悪魔崇拝につながるのでしょうか？
「グローバリズムが悪い」と主張しているのは
グローバル・ファシスト自身ですよ。
全然、リベラルではありません。
これが分からんような馬鹿では話にならん。
https://cyrus2.hatenablog.jp/entry/2023/10/15/000833
こんな事もわからんで東大卒とか言ってるのなら
もうどんだけ馬鹿なのかと・・・。
いや分かっていて人を騙そうとしてるのかと。
秋田・山形の子供の接種率50%超
https://twitter.com/jhmdrei/status/1713096652402356228
秋田県でバタバタと人が死んでいってる･･･？
https://ameblo.jp/drminori/entry-12823580403.html
千原ジュニアが地方ロケに行くと
ご祝儀袋は少なく、香典袋のバリエーションが多かったりして
地方の現実に唖然とする、とか話してますが。
大本営発表を盲信するのは危険だと知りましょう。
上司が絶対に正しい訳ではない！
知性ある人、吟味検証する人になってください。
お願いします。
世の中、縄文人ばかりではないのです。
害人がいるのだと教えられてないだけなのです。
だから、教えてくれる人は貴重なんですよ。
右翼がアジア顔と呼んでるのは特亜（いわゆる白人）顔。
自分と同じのはずと思うと大間違いなのです。
騎馬民族の顔をしています。言動もその通りでしかありません。
アメリカ人の大多数であるネイティヴ・アメリカン魂とは違います。
まぁ必ずしも高学歴な方がまともなわけではないんですね。
名誉教授だろうが何だろうが、関係ないんですよ。
で、まだあるんです。
わざとなのか、馬鹿なのかは知りませんが。
ユダヤ人埴輪があるとかおっしゃるのですが、
その埴輪って、普通に細目なんですね。
細目のタレ目( ´,_ゝ`)です。それは偽ユダヤの顔であって
暑い地域に適応した真正ユダヤの顔ではないですよ。
右翼も「白人」（特亜）に他なりません。
その筋の工作員の言い草なんですね、ほぼ全面的に。
とっかかりの、縄文すごい東北すごいを除くと。
日本の歴史を中国史書から切り離して考えようと
言い出す・・・どんだけご都合主義なんだと。
ひらすら呆れるばかりです。
そういうのが福永晋三先生や、
安本美典先生や、小川進先生より
幅をきかせてるようでは先が思いやられます。
流域面積で解く邪馬台国
http://cyrus2.blog.fc2.com/blog-entry-428.html
日高見国を語るのであれば
谷川健一先生の「白鳥伝説」を読んでおくべきですよ。
https://ameblo.jp/cyrus2/entry-11917457710.html
それに菊池展明氏の
「エミシの国の女神」も知っておくべきではなかろうかと。
https://ameblo.jp/cyrus2/entry-11916673668.html
両面宿儺を知らず、位山・水無神社を知らずに
飛騨を騙るのかと。
イタリア美術などをどれだけやってたか知りませんが
考古学に関してはド素人という自覚が必要ではないかと。
「イタリア美術をやってたけど
縄文土器の方がすごい芸術だ！」だけなら
西欧美術を専門とする異分野の方からの意見として
とても参考になるかも知れませんが。
縄文時代の専門家ではないわけです。
ド素人の自覚なしに断定口調で本を出してしまって
引っ込みがつかないかも知れませんが。
柔和な天つ神・国つ神でなく、メンツを重んじる蛮賊であれば。
読者数が多くはないサイトであっても
立派な研究をしている方はいらっしゃいます。
そういう立派な研究をこそ宣伝する人が
増えていくべきだと思っています。
（個人情報を出してると下手に宣伝できませんが。）
東大法学部卒の市長が重要文化財を破壊した話
http://arukemaya.com/archives/21791576.html
こういう現実があるので
真摯に真実を探究すると権力の敵と見なされる恐れあり。
知らなかったという方は「お花畑」なのかも知れませんよ。
何故か東京大学の場合、
「高学歴ほど知的な傾向がある」が当てはまらない事も多い。
https://www.amazon.co.jp/原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語―-安冨-歩/dp/4750335169
低学歴のヤンキーと同じように見えたりするんです。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
ところで、出雲王朝に関して「冨家伝承」と呼ばれるものを
大元出版さんが本にしているのですが、
「出雲王国は、武力によって勢力を広げていったのではなく、
農耕の指導や薬を与えることにより人々の幸福を増進させる
ことにより勢力を拡大していった。」とされています。
https://feb27.sakura.ne.jp/episode66.html
｛
秋の大祭に豪族を招き、いっしょに祭りをおこなうことにより、
一体感を醸成していった。
春秋の大祭には、王国内の信仰を同じくする豪族があつまって
会議を行い懸案となっている問題を討議し、掟を決めるなどして
解決し、同時に豪族同士の縁談も決めるなどした。
大祭にはめずらしい土産をもって豪族たちが祭りに参加したので、
向家は富家と呼ばれるようになったという。
祭り＝政治であった。出雲王国の統治は祭りを中心に行われていた。
まさに、政治＝「マツリゴト」であった。両王家は、
豪族たちと婚姻政策をすることによっても、
出雲王国の勢力を拡大していった。
｝
｛
出雲王国の大祭の行事は、「マツリゴト」と呼ばれた。
その行事の一つに、法律や規則を決める寄り合い（会議）があった。
その会議で決められた法律や規則により、王国の領土が統治された。
その行事会議の取りまとめ王である大名持が行い、
会議で決められた条文は、ユウと呼ばれる樹皮紙に記録された。
｝
｛
またマツリゴトの場では、各地の代表から珍しいできごとや、
大きな事件や、地震・天変地異などが報告され、同じように記録された。
その記録紙の束が、近年まで旧出雲王家の富家に残されていたという。
その文は横書きで、古代インダス文字のような字で書かれていた。
また、夏歳1年、冬歳1年ごとに記録されていたという。
｝
｛
事代主という漢字は、発音に対する当て字であり、
正しい意味の漢字では「知」であった。
「知」とは「知らす」（支配する）という意味で、
「言知主」とは武力ではなく「言論で統治する王」という意味であった。
｝
｛
言葉での「説得」を、当時は「言向け」といった。
いわゆる副王であった事代主の漢字は当て字である。
正しい意味では「言治王」であり、
武力ではなく言葉で支配する王であった。
｝
神在月に出雲に神々が集まるという話がありますが
このように合議制で相互利益が形成されていくなら
理想的な社会ですね。
富家伝承とされるものの中には、大野晋先生のドラヴィダ語族
南からも北からも日本に来てるという説などの影響が見られ
よく研究されてるなとも思うものの、下手にそういうのに
手を出すと元の伝承部分の信憑性まで落としかねないので
やたら手を出すのはやめるべきというか、一切盛るべきではない
とも思ったりします。つまり・・・ニギハヤヒ様を徐福とする
説は、結構読者候補を減らしてしまっているかと思います。
何人もの子孫を調べた結果だそうです。
これに対し、徐福ないし親類の子孫とされる人々はO系統だとか。
富家伝承に見られる8代主王・大国主と副王・亊代主の死去は、
徐福が渡来したという紀元前219年などではなく、
250年頃に起きた現実、すなわち四隅突出墳丘墓築造の終了
及び関係する各遺跡の終焉を反映していると理解される
https://酔石亭主.fc2.net/blog-entry-52.html
＊なお、福島県新地町にある三貫地貝塚で発掘された3千年前の人骨が
D系統だった事から「縄文人はD系」とされてるそうですが、
たかだか3000年前の福島なら倭人とか隼人の可能性も大ありです。
岡山の朝寝鼻貝塚で6000年前の陸稲のプラント・オパールが出てます。
鬼界カルデラ噴火は7300年前です。大平山元遺跡とかでないと。
3800年前頃に環状列石から「ピラミッド」に祭祀が移り、
身分の差なども出てくると考察する方もいらっしゃいます。
＊徐福のO2a2b1a1というのは黄河系。現代「日本人」の20%だとか。
O1b2なら呉系だそうで、現代「日本人」の33%だそうです。
C1a1系統が鬼界カルデラ噴火で減少したと考察されています。
まぁ父系DNAはサンプル数がまだまだ少ないかと思われますが。
なお貝塚の骨が残りやすいのはカルシウムのおかげ。
向と名乗らせていた事をご存知の方もいらっしゃるでしょう。
それも島津の意向の可能性だってあります。
アマミキヨ伝承などは、
沖縄の考古学的事実とは関係なさそうです。
第一尚氏以前の歴史を葬り去る「伝承」ですから、
第二尚氏が捏造したものかも知ない上、
向日=日向となると好都合なのは、やはり島津なのかも。
1000年～1200年頃 原グスク時代。農耕社会に適した広底土器
1200年～ 按司時代・グスク時代
来間泰男は、沖縄の多くの歴史学者が「グスク時代」の「按司」は、日本の「武士」を思い描きながら論じている事に疑問を呈している。琉球内部で抗争が起こるほどの対立が発生したとは考えにくく、また日本や中国との対外貿易を維持するには、争いの無い友好関係を築くほうが望ましかったと述べている。
1259年?～1349年 中山英祖王統
（なお、1650年頃成立した「中山世鑑」によれば、1187年に源為朝の子の舜天が22歳で中山王として即位しているという。そんな実態は無さそうだが。）
1322年～1429年 三山時代
1322年?～1416年 北山 怕尼芝 王統
1337年?～1429年 南山 大里 王統
1350年 ～1405年 中山 察度 王統
1406年～1469年 中山 第一尚氏 王統
1467年 応仁の乱。
足利の勘合貿易利権を細川と大内が奪い合うようになる。
1469年 第二尚氏によるクーデター
1499年 細川政元が比叡山焼き討ち
1509年～1532年 両細川の乱
1523年 寧波の乱で細川が琉球に仲介してもらう
1525年 月舟寿桂「幻雲文集」鶴翁字名并序に琉球僧（鶴翁智仙）から聴いたという源為朝伝説
1543年 種子島に鉄砲伝来
1549年 ザビエルが鹿児島で布教開始
1609年 島津の琉球侵攻。グスク時代終了
1531年～1623年 第2尚氏が沖縄歌謡集「おもろさうし」編纂。
アマミキヨ伝承はここからはじまってる可能性大あり。
1650年 「中山世鑑」成立。アマミキヨはアマミクと書かれている。
＊なお第2尚氏の子孫という尚悦子さん=白光の五井昌美先生は
藤原氏西園寺家に嫁ぎ西園寺昌美先生となっていらっしゃいます。
沖縄に「帰る」と先祖のいろいろなものを受け大変みたいです。
富家伝承では、
三内丸山遺跡も出雲王族が残したものだとされてるそうですが
思想などは似ていたかも知れないけれど、中間地帯の故地がない。
ちょっと無理があるかと思います。
しかしまぁ、出雲を征服した側は軍事独裁しているわけで
「言向けやわす」は出雲のやり方。それを引っくり返して
出雲が横暴だっただの、侵略した側が言向けやわしただの、
暴力を使わずに手本を知らせて治めただのというのは
真っ赤な大嘘、虚構でしかない事は確かです。
もっと「事代主」＝八重言治主大神様の意義を尊重すべきかも知れません。
縄文人には争うという概念がなく、
人同士は助け合うものであるという概念の下で生活しており、
人々の移動範囲は広く、様々な情報を共有していた
https://mb1527.thick.jp/joumonkaisi.html
・環濠や柵、逆茂木などが無い。
・自然から手に入ったものすべてが自然からの頂き物で共有財産だったと考えられる。 そのために、訪問者を温かく迎えることができたのであろう。
・幼少期に急性灰白髄炎（ポリオ、小児マヒ）を患い、殆ど寝たきりの状態であったものの、死亡推定年齢約２０歳までの寿命を全うした人物がいた。（洞爺湖町の入江貝塚）
・60歳まで生きたと思われる女性の人骨が見つかったが、この人骨には歯がなかった。縄文人が共助の精神を持っていた証
で、東北大学の名誉教授さんは、口では縄文すごい
東北すごいと言いながら、自然崇拝でなく
独裁者崇拝をおしすすめ、右翼を正義とするような、
かなりの馬鹿か詐欺師なわけです。
富家伝承が真実かどうかは別にして、
間違ってる部分もあるかも知れないにせよ
出雲合議制のあり方とされるものは
縄文的な社会体制を示している可能性が高く
出雲方言が東北弁と似てるという指摘とあいまって
注目に値するかと思います。
（ゼンザイの語源は神在餅で、ジンザイが
訛ってズンザイとなり、ゼンザイとなった説あり。）
ズーズー弁は寒い土地で、口をあまり開かないように
変化した、という可能性を考えると、「荒神谷遺跡や
加茂岩倉遺跡に銅鐸・銅剣などが埋納されて以降の
出雲王家は越の人で、寒い地方の方言がひろまった」
くらいの可能性はあるのかも知れませんが。
＊当時の越は、のちの出羽も含んでいたかも知れません。
オロチ族が昔から秋田にいます。
遠賀川（北部九州）式土器などは出雲が先で
似ている可能性も高いです。
https://cyrus2.hatenablog.jp/entry/2023/10/01/202816
日月神示 第十三巻「雨の巻」
第九帖 （三四三）
「軽い者程 上に上に上がって来るぞ、
仕組通りなってゐるのざから臣民心配するでないぞ。
（・・・中略・・・）
近慾に目くれて折角のお恵みはづすでないぞ、神 キつけておくぞ。
人の苦しみ見てそれ見た事かと申す様な
守護神に使はれてゐると気の毒出来るぞ」
