超革新ひふみ神示

超革新ひふみ神示

ひふみ神示は、金をかけて先入観を植え付けようとする勢力を称賛などしてません。 「神で食うて行くことならん」ともあります。 虚心坦懐に読んでみてください。

世界人類が平和でありますように

世界人類が平和でありますように

 

と書かれた塔のような柱のような・・

あるいはプラスチックの板みたいなもの

などなどを神社仏閣などで見た事のある人は

多いのではないかと思います。

 

「あれって何だろう?」と思う人も多いのでしょうね、

このブログを訪問するきっかけが

世界人類が平和でありますように

というキーワードという人が、はてな内からの

訪問者の2~4%ほどいらっしゃるようなので

少し解説したいと思います。

 

世界人類が平和でありますように

という祈りを提唱なされたのは

五井昌久先生です。

白光真宏会」という教団の教祖様です。

親しみやすいお人柄でしたから

「先生」でよいかと思います。

 

会員数は多くはないものの

信者さんに地道な活動をなさる方が多いようで

それであちこちに「ピースポール」を立てて

いるのだと思います。

 

五井先生は神田で生まれ日本橋・浅草で育ったそうで

教団は千葉の市川の聖ヶ丘という所にあったのですが

土地の価格が高騰したのもあったのでしょう、

2代目教主様になってから、「富士聖地」に移転

となりました。

 

2代目教主様は海外への発信もなさっているようです。

実は琉球王族第二尚氏)の末裔で

配偶者さんは藤原氏西園寺家、というのもあって

の事かと思います。

 

英語版「世界人類が平和でありますように」は

”May Peace Prevail On Earth”

となっています。

 

2代目教主様は西園寺昌美先生、

旧姓名は尚悦子、五井先生の養女

となられて五井昌美と改名、

それから御結婚なされて西園寺に。

尚泰王の四男・尚順

次男・尚誠の長女、らしいです。

 

白光真宏会」の本は、

大きな書店ならたいてい置いてあります。

 

2代目教主様は霊能を主とする人で

信者の力もほしいという事で

我即神也」の印を組む、というのを

教団を挙げてはじめられたのですが

五井先生の時代とは教団の

方向性が変わったため、

他の会を作ったりする人もいらっしゃるようです。

 

世界人類が平和でありますように

はシンプルですね。

五井先生の前世は親鸞聖人というのは

教団では周知の話でして、

親鸞聖人は藤原氏日野家の人

とされています。

 

教団には藤原氏が多いのではないか、

という人もいます。私の父も前世は藤原だそうで。

 

ともかくシンプルな「南無阿弥陀仏」に変えて

世界人類が平和でありますように」を

編み出した、という話です。

小説「阿難」(仏弟子アーナンダの自伝

みたいな物語)を読めば、法然上人を

仏弟子舎利弗(シャーリプトラ)の

生まれ変わりと見ていらした事も分かるかと

思います。

 

親鸞聖人の母親は源氏という話もあり、

頼朝・義経兄弟とも近いようです。

 

義親の娘・吉光女

https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000235056

源義親源義家の子で、源為義の父。

為義の長男の源義朝の子が頼朝、義経ら。

 

あれ・・源義親は1108年に討伐された事に

なっていて、その息女となると

1108年生まれとしても親鸞聖人が生まれた

1173年には65才くらい・・?

討伐後も源義親を名乗る方は度々現れたそうですが。

源義家が1039年生まれで1106年没、71才くらい。

源義親が36才くらいだったとしたら、

吉光女は1148年頃、義親78才頃に15才

としても1173年は40才か・・・。

源為義の娘であるという説や、

源義朝の娘とする説の方が「現実的」かも。

 

外部の人が読んだら、「何言ってんだ」と

思われるかも知れませんね。

でもまぁ、書籍を読んだり、ご講話の

テープとかCD(があるかは知らないけど)

を聞いてみれば納得される方もいらっしゃる

かも知れません。

 

教団はどちらかと言えばひっそりと活動している

のに、そんな事を外部に大々的に知らせたくは

ないと思われるかも知れませんが、まぁ

そんなに訪問者が多いわけでもないし・・・

どうでしょうね。そこは天におまかせして

あまり氣がねなく書こうかなと。

 

「聖書講義」も読めば、さらなる

驚愕の事実がわかるかも知れません。

老子講義」もお勧めです。

 

教祖様がおおらかな人で

おやさしく、柔和な人で

あまりこだわりなどなく

偉ぶらず、衒わず、自然体で

本当の宗教人で宗派などを超えて

いらっしゃったので、私にとっては

それが普通の宗教で、ファナティックな

ファシズムみたいなのはカルトにしか

見えません。

 

五井先生はお若い頃「生長の家」に

いらっしゃったそうです。

けれど、Wikipediaなどで見ると

生長の家」の教祖さんは

結構・・・いろいろある方みたいですね。

でも、そういう影響は五井先生には無い

かと思います。ただ出口王仁三郎聖師様の

ボディーガードだった合氣道の植芝先生とは

仲がよかったというか、分かり合える仲

だったようです。それで信者の中にも

合氣道をたしなむ人もいます。

生長の家の教祖さんは、

一応、元は大本教で聖師様の

霊界物語口述を聞いて筆記する役も

していたようです。

 

それより、生長の家の谷口さんと

一緒に大本を抜けた浅野和三郎さんの

「小桜姫物語」が興味深いですよ。

竜宮の様子が琉球のようで。 二十二.唐風の御殿

http://www.paperbirch.com/sakura/sakura22.html

小桜姫物語 現代語訳

http://www.paperbirch.com/sakura/index.html

 

ひふみ神示には、おそらく五井先生を

知らない人には「何の事だろう」と

分からないような話がありまして、

知っている人なら五井先生を連想する

かも知れないところなのですが・・・

 

日月神示 第十三巻「雨の巻」
第十五帖 (三四九)
「四八音(ヨハネ)世に出るぞ、
五十音(イソネ)の六十音(ムソネ)と現はれるぞ」

 

この個所は五井先生を知らなければ

五十音が発展するみたいな話なのかなと

思うしかないかも知れませんし

そういう意味も含んでるかも知れませんが

私は五井先生の事だと思うわけです。

 

最後に、先生の御教えの神髄である

「人間と真実の生き方」にふれておきます。

(私などは未だ全然、実践できてませんが。)

「人間は本来、神の分霊(わけみたま)であって、業生(ごうしょう)ではなく、つねに守護霊、守護神(しゅごじん)によって守られているものである。
この世のなかのすべての苦悩は、人間の過去世(かこせ)から現在にいたる誤てる想念が、その運命と現われて消えてゆく時に起る姿である。
いかなる苦悩といえど現われれば必ず消えるものであるから、消え去るのであるという強い信念と、今からよくなるのであるという善念を起し、どんな困難のなかにあっても、自分を赦(ゆる)し人を赦し、自分を愛し人を愛す、愛と真と赦しの言行をなしつづけてゆくとともに、守護霊、守護神への感謝の心をつねに想い、世界平和の祈りを祈りつづけてゆけば、個人も人類も真(しん)の救いを体得出来るものである。」

 

世界人類が平和でありますように

日本が平和でありますように

わたくしたちの天命がまっとうされますように

守護霊様 守護神様 五井先生ありがとうございます

 

 * * * * * * * *

 

ところで、滋賀の近江八幡あたりに

「ありがとうおじさん」という人がいまして

その人は幼い頃、五井先生から

「この子は光り輝いている」と言われたそうで

五井先生が会を立ち上げる際に

一緒に生長の家から出たそうです。

(幼子は皆、輝いてるかも知れませんね。

よほどの家庭の事情などなければ。)

 

JAL日本航空)で稼いだお金で

事業をやっていた創価学会の方が

会社の金を部下に持ち逃げされ

落ち込んでいた時に「ありがとうおじさん」

と出会い、立ち直ったそうです。

その人は、オウム真理教が神仙の会だった頃から

創価学会員でありつつも出入りしていたそうです。

リチャード・コシミズさんの説を裏付ける人物でした。

「オウムにサリンなんてつくれるわけがない。

工場の配管から少しでも漏れたら作業員が死ぬ」

と言っていました。

そういう話をした1、2か月後だったか

阿蘇の山道から転落。それを「事件性はない」

と言い切る方は・・・少々おかしいのではないかとも思います。

 

創価支配できてる警視庁が捜査を独占することによって、オウムの闇をそのまま闇として葬ろうとした。

https://blog.goo.ne.jp/candy-cats7/e/5a37842fe15f9b6f5ff788854d0413a5

彼等は裁判がろくに進まないのに第七サティアンを取り壊しちゃった。
証拠を取り壊すことによって第七サティアンが本当は覚せい剤プラント(生産設備
工場)であることを隠滅した。

リチャード・コシミズ 大阪講演会2009年06月20日

https://video.fc2.com/ja/content/20180305XqKcXZkv

3,11以前のまともだったコシミズさんの講演の精髄

 

ともかく、「ありがとうおじさん」と

創価JALの方の生きた証言と出会えたのも

天の配剤、かなと。

 

関係ない他教団の話をくっつけて

まぎらわしくてごめんなさい。