< 戦中の神示 >
昭和19年6月10日(1944年) ~昭和20年8月8日(1945年)
日月神示 第一巻「上つ巻」
日月神示 第二巻「下つ巻」
日月神示 第三巻「富士の巻」
日月神示 第四巻「天つ巻」
日月神示 第五巻「地つ巻」
日月神示 第六巻「日月の巻」
1~10帖 11~20帖 21~29帖 30帖 31~40帖
日月神示 第七巻「日の出の巻」
日月神示 第八巻「磐戸の巻」
日月神示 第九巻「キの巻」
日月神示 第十巻「水の巻」
日月神示 第十一巻「松の巻」
日月神示 第十二巻「夜明けの巻」
日月神示 第四巻「天つ巻」
第四帖 (一一一)
「火と水で岩戸開くぞ、知恵や学でやると、
グレンと引繰り返ると申しておいたが、
さう云へば知恵や学は要らんと臣民早合点するが、
知恵や学も要るのざぞ。」
とあるものの、戦中・戦後すぐの神示は軍人が好みそうな
「智や学はでは駄目」式の表現の方が多いです。
大本神諭には、もっとはっきりした表現もあります。
大本神諭 大正3年旧9月17日
一層何も彼も卓越(ずぬけ)た学のある守護神でありたら、
解るのも早いなれど、今の途中の鼻高の学者は、
世界が茲まで迫りて来て居るのに、
未だ日本の国の天からの責任が解らん様な事であるから、
何時まで延ばしても限が無いから、
天地のビックリ箱を明けて、神力を見せてやるぞよ。
大本神諭 大正6年旧5月6日
一層学力(がくりき)の勝貫(ずぬけ)た霊魂に、
使はれて居る肉体でありたら、筆先が能く解るなれど、
中途の学では解らんから、綾部の大本の元の役員は、
普通(ひととうり)では出来んから、大勢は要らんぞよ。
学とは「常識」「大本営発表」妄信丸暗記の事、
と思っておけば分かるかと。
< 戦後の神示 1期 >
昭和20年10月13日(1945年) ~ 昭和22年8月23日(1947年)
日月神示 第十三巻「雨の巻」
日月神示 第十四巻「風の巻」
日月神示 第十五巻「岩の巻」
日月神示 第十六巻「荒の巻」
日月神示 第十八巻「光りの巻」
日月神示 第十九巻「祭りの巻」
日月神示 第二十巻「梅の巻」
日月神示 第二十一巻「空の巻」
日月神示 第二十二巻「青葉の巻」
*23帖に「これからの神示はひふみと申せよ」と。
ひふみ神示 第二十三巻「海の巻」
< 戦後の神示 2期 >
昭和24年11月17日(1949年) ~昭和27年6月9日(1952年)
第二十四巻「黄金の巻」
第二十五巻「白銀の巻」第二十六巻「黒鉄の巻」
第二十七巻「春の巻」第二十八巻「夏の巻」
第二十九巻「秋の巻」第三十巻「冬の巻」
< 戦後の神示 3期 >
昭和30年12月25日(1955年) ~昭和34年3月3日(1959年)
ひふみ神示 補巻「月光の巻 」
< 五十黙示録 いせ もくしろく >
第一巻「扶桑の巻」第二巻「碧玉の巻」
第三巻「星座の巻」第四巻「竜音の巻」
第五巻「極めの巻」第六巻「至恩の巻」
第七巻「五葉の巻」補巻「紫金の巻」